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2015年1月22日 (木)

雪が降る前に・・・2週続けてMTB

  今年南関東の平野部はいまだに雪が降って(積もって)いません。雪が降らないうちにと2週続けてMTBツーに行って来ました。

1週目

  3年ぶりに南房総のトレイルへ、

  ところがトレイルは何ヵ所も崩れ、掘れた溝部分には泥・枝・落ち葉がやわらかく堆積していてまともに乗れず、以前の半分ぐらいしか乗れませんでした。

  後半は従来のコースを離れ、以前から目を付けていた新コースに行ったのですが・・・

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   こんな素掘りのトンネルがあって面白かったのですが・・・

 

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   次々と現れる倒木に阻まれて結局引き返すことに、久々の大外れでした。(笑)

  

   2週目

  今回は定番の筑波山周辺のトレイルへ、

  ただ今日天気は下り坂で午後には☂マーク、なので空を見ながらいつでも逃げられるように短いコース2本行くことにしました。

  1本目が終わったころから雪が降って来たけど、「雨じゃなきゃ平気でしょ。」 と寒さに震えながらも先日の房総の鬱憤を晴らすような快適なコースを2本下って終了。

 

  ただ最後の最後、後トレイルが10数mで終わると言う場所でアッと驚くハプニングが・・・

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   何と1人のシートポストが折れちゃいました。  幸い怪我もなく駐車場まで舗装路を数百mの場所だったのでサドルには座らずに走って無事に終了しました。

 

  「来月はさすがに雪のトレイルかな~?」

2015年1月 6日 (火)

雲取山

  雲取山へ行って来ました。

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   今回は奥多摩駅近くの駐車場に車を置いてバスで鴨沢へ、登り尾根を登って赤指尾根を下って来ました。

 

   鴨沢(7:05)~雲取山(10:15~11:10)~峰谷橋(14:35)

 

  奥多摩駅近くの町営駐車場(冬季は無料)に車を置いてバスで鴨沢へ、7時過ぎに歩き始めました。 鴨沢の気温はー2度、予想外に寒くないです。

  登山道は凍っているもののひたすら土、雪が出て来たのは七ツ石小屋への分岐を過ぎてからでした。

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   冬型が緩んでいるためか冬晴れのクッキリした富士山ではなく、春のような霞んだ富士山でした。

 

  日当たりの良い石尾根に出てからも登山道の雪はほんの一部でほとんどは土、雪の登山道になったのは小雲取山を過ぎてからでした。

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    10:15に雲取山に到着

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   小屋に泊まっていた人は下山した後のようで山頂は2人だけで静かな山頂でした。良かった~。

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   南ア・北岳、仙丈、甲斐駒

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   南アも富士山と同じように霞んでいます。より南の赤石岳などはもっと霞んでいました。

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  小屋の前のベンチでラーメンとコーヒーでのんびり休憩

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    1時間ほど休憩して下山、

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   奥多摩小屋付近は全く雪ないです。

  帰りは七ツ石山経由で赤指尾根を下りバスで奥多摩駅へ、もえぎの湯に入って帰りました。

  

 

  冬型が緩んでいたことや鴨沢が予想外に暖かったので、もしかすると思ったけど、冬晴れのクッキリした富士山や南アは見えませんでした、残念 。 

  ただ大賑わいかなと思っていた山頂は人が少なく静かで良かったです

 

 

 予想以上に雪は少なくチョット拍子抜け、もう少し雪があると思っていたんですけどね~。 

 6日の天気の崩れも小さくあまり降りそうになく、週間予報もその後ずっと晴れマーク、南関東の山が本格的に積もるのは来週ですかね?

 

 

 

 

2015年1月 2日 (金)

謹賀新年・・・・2015年初登りは陣馬山へ

  新年おめでとうございます。

 2015年元旦初登りは富士山が見れる山、陣馬山に行ったのですが・・・。

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   予想していた通り雲がかかっていて、残念ながらきれいな富士山は見れませんでした。

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  初めは丹沢の檜洞丸に行く予定だったのですが、元旦は強烈な冬型で富士山に雲ができている可能性が高く、きれいに見えるとしたら朝早めと思い楽に早く登れる陣馬山に変更しました。

  JR藤野駅前の駐車場に集合し7時前に出発、9時前に山頂に着いたのですが、すでに雲がかかっていました。 

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  筑波山

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   のんびり景色を眺めた後明王峠へ、峠でゆっくり昼飯を食べて藤野駅に戻りました。

   

 

  2015年元旦初登りは富士山を見に行ったのですが、残念ながら雲がかかっていてきれいな富士山は見れませんでした。

  ただ明王峠に着くころはすっかり雲に覆われ、下山する時には上空も雲に覆われ雪が舞い始めました。それを考えれば山頂であれだけ見れれば十分、陣馬山に変更したのは正解でした。

 

  2015年も安全に楽しくバリバリ登って行きますよ~。

 

 

 

 

2014年12月24日 (水)

三ツ峠~清八山~本社ヶ丸

  三ツ峠から清八山~本社ヶ丸へ行って来ました。

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   まだ登ったことがない北口登山道から三ツ峠~清八山~本社ヶ丸へとぐるっと周回して来ました。

   宝鉱山(6:55)~北口登山道~三ツ峠(9:10~9:40)~清八山(10:45~11:10)~本社ヶ丸(11:25~11:40)~宝鉱山(12:50)

  

   宝鉱山(バス停)横の駐車場に車を置いて7時前にスタート、しばらく林道を歩いて登山道に入ります。

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   登山道は沢沿いを登って行きますが、滝がけっこう凍っています。

 登山道が北面の沢筋で日が当たらないので、出だしの初滝付近から登山道は雪、しかもバリバリに凍っています。登りは慎重に歩けば登って行けますが、下りはアイゼンがないと下れそうにありません。

 

 三ツ峠山頂に9:10に到着

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   「雲一つない快晴の冬晴れ!」

   空気もクリアで先日の蛭ヶ岳と同じようなすごい展望、ただ蛭ヶ岳はほぼ無風だったけど今日は強風で寒い!

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  三ツ峠から見る富士山は一番均整が取れていてカッコ良いと思ってます。 しかも冬だと道路や登山道に立ち並ぶ小屋も雪で埋まってしまいはっきり見えないのでなおさら良い!

  南ア全景

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   甲斐駒・仙丈・白峰三山

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   悪沢岳・赤石岳・聖岳

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   八ヶ岳・金峰山

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  冬型が強いので北八ヶ岳方面は雪雲が掛かっています。今日の八ヶ岳は強風で寒いでしょうね~。

  八ヶ岳の左奥に薄っすらと雲がかかった北アも少し見えています。今日は冬型が緩んで来ているので午後になれば北アも見えて来るかもしれませんね? 

  他に東側には都心のビル群とスカイツリーも見えていました。

 

  山頂はすでに何人かの登山者が来て賑やかだろうと思っていたけど1人しかいませんでした。

  寒さに耐えながら30分ほど景色を眺めて出発、登山道は清八山山頂直下まですべて樹林帯の中で風もあたらないので寒くなく、三ツ峠までの登山道と違って少し標高を下がると雪もなくなり快適です。

 

    10:45清八山に到着

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   山頂から10mほどの場所に風のあたらない場所があったので、ここでお湯を沸かして昼食を取ることに

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    11:25本社ヶ丸に到着

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   富士山と三ツ峠

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   甲斐駒ズ~ム、やっぱり甲斐駒はカッコいい!

 

 

    本社ヶ丸からは広葉樹林の中を下ります。

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   稜線から離れて麓まではあまり歩く人が多くないのか、登山道が落ち葉に覆われて不明瞭な部分もある樹林帯の中を下って行き、最後は林道を歩いて駐車場に戻りました。

   

 

  冬型の気圧配置で期待していた通り冬晴れの快晴の青空、空気もクリアで展望もグッド!  ただ西風が強く三ツ峠の山頂は寒かった~!

  登山道に残る雪は先日の蛭ヶ岳と同じようにバリバリに凍ってました。特に今回登った北口登山道は日の当たらない北面の沢筋と言うこともあって、かなり下から雪があって、下りならアイゼンがなければ下れない感じでした。

 

 

  

 

2014年12月20日 (土)

丹沢・蛭ヶ岳

 丹沢・蛭ヶ岳に行って来ました。

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   先月「丹沢周回」をした時、朝は晴れていて富士山 は朝は見えていたけど、昼前には曇ってしまい蛭ヶ岳では見えませんでした。今回はそのリベンジ、やっぱり丹沢から見る富士山は蛭ヶ岳がピカ一です。

  

   靑根登山口(6:35)~姫次(8:30~8:50)~蛭ヶ岳(9:50~11:00)~姫次(12:00~12:10)~靑根登山口(13:25)

  

   青根の登山口を6時半に出発、気温は何とー7℃、寒い!

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   1,200mより上の登山道は雪、しかもバリバリに凍っています。

  ただ踏み固められたり、融けて再び凍ったりしてないので意外と滑らずスタスタ歩けます。

 

    8時半に姫次に到着

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   姫次では真っ白な富士山がお出迎え!

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  蛭ヶ岳

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   少し休んで蛭ヶ岳へ

 

   9:50蛭ヶ岳山頂に到着

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   山頂は快晴!、風もほぼ無風に近い感じで、気温は低いけどアウターを着なくても十分です。

 

   「空気はクリアで遠くまではっきり見え展望がすごい!」

  目の前にはド~ンと富士山、南ア全景・八ヶ岳・奥秩父~奥多摩、スカイツリーなど都心のビル群、筑波山、日光方面、伊豆大島など伊豆諸島、伊豆半島など360度きれいに見えています。

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  南ア全景、手前左は御正体山

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   甲斐駒・仙丈・白峰三山

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  八ヶ岳。右端の奥は穂高

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   日光男体山・女峰山など日光方面

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   東京都心部とスカイツリー

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   伊豆半島・伊豆大島と相模湾

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   山頂でお湯を沸かしてラーメンとコーヒーでゆっくり休憩です。

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  1時間ほど休憩して戻ります。

 

   姫次で再び少し休憩して

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   日当たりの良い土の部分でほんの少し融けてぬかるんだ場所があったものの、雪の部分はほとんど融けてなく下りも快適に下って1時半に登山口に戻りました。

  帰りに「藤野やまなみ温泉」に入ってまだ明るいうちに帰りました。

  

 

 前日・前々日と続いた数年に1度あるかないかの強力な冬型が緩んだ翌日、期待していた通りすごい展望でした。

 やっぱり蛭ヶ岳山頂からの展望はグッド!、富士山の展望は丹沢ピカ一です。

 

 平日と言うこともあって1時間山頂にいて他の登山者は1人だけ、広い山頂を独り占め状態でした。

  小屋の人と話すと昨日一昨日は晴れていたけど爆風だったそうです。正月明けにまた丹沢に来るつもりです。

 

 

  






 

 

 

 

 

2014年12月15日 (月)

2週続けてトレイルへ

  紅葉シーズンが終わり山歩きも一段落、これから雪が積もっちゃうまでのトレイルは落ち葉サクサクの最高のトレイルコンディション、と言うことで2週続けて山ツーへ。

 

   「1日目」

  スタート地点は極寒のー5℃、日向だと意外と暖かいけど日陰は寒~い!。1700mを越えると薄っすらと雪化粧してました。

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   稜線に出ると薄雲が広がってしまい寒い!、ラーメン食べてトットと下ります。

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   「危なそ~!」って見えるけど(実際油断するとすぐ滑るけど・・)人が歩いていないので意外と快適に走れます。そして高度を下げれば落ち葉降り積もった快適なトレイルに

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   最後の最後でずっこけて大転倒して痛かったけど、おもしろかった~!(笑)

 

    「2日目」

  今日も寒いけど先日よりましのー1℃、舗装路から林道を上がってトレイルの入口でラーメンを食べてトレイル突入~!

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   今日は先週ほど標高が高くないので雪はなく出だしから快適なトレイルです。

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    でも日陰の北斜面で広葉樹林の中は、薄っすらと雪が積もってました。

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   今回も前回に続いて最後に転倒して(笑)温泉で沁みたけど楽しかった~!

 

   今年あと2~3回行く予定、ただ日々ラントレ ばかりでチャリトレ は全くやってなかったので、チャリの体力がガタ落ち!、来年はもっとチャリに乗らないとダメですね。

2014年12月 8日 (月)

雪頭ヶ岳~節刀ヶ岳~毛無山

 富士五湖・西湖の北側にある雪頭ヶ岳から節刀ヶ岳~毛無山へ行って来ました。

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 西湖西岸駐車場(6:25)~雪頭ヶ岳(7:45~8:00)~節刀ヶ岳(8:35~8:50)~十二ヶ岳(9:30~9:45)~毛無山(10:15~11:10)~西湖駐車場(12:35)

  

  西湖西岸の駐車場を6:25に出発、

 今日冬型の気圧配置はそれほど強くないけど、今冬一番の寒気が来ているので寒い!、駐車場の気温はー6℃でした。

 

  しばらく林道を歩いて登山道へ、登山道に入るとすぐあちこちにシモバシラの「氷の華」が

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   「氷の華」は登山口から中腹まであちこちにあって、これだけたくさんの氷の華の群落?は始めて見ました、「すごい!」

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    雪頭ヶ岳まではひたすら急登が続き、7:45に山頂に到着

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    山頂付近には少し雲ができています。これ以上雲が発達しなければ良いんですが…。

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   毛無山

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  予想通り南アは雪雲の中、今日ぐらいの冬型の気圧配置ならいつもは南アはきれいに見えるけど、強い寒気の影響で南アも雲の中です。

  

    少し休んで鬼ヶ岳へ

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   八ヶ岳や奥秩父も雲の中です。

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   三つ峠・十二ヶ岳方面

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    節刀ヶ岳へ

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    少し休憩後金山まで戻って十二ヶ岳へ向かいます。

 

   十二ヶ岳山頂

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   十二ヶ岳と十一ヶ岳の間のクサリ場にはしっかり雪が付いていて滑りやすくなっていました。ここを慎重に通過して毛無山に向かいました。

 

   毛無山に10:15に到着

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   ここでゆっくり昼飯休憩、1時間近くのんびりして西湖の東岸へ下山、道路を4キロほど歩いて12:30に駐車場に戻りました。

  西湖畔にある「いずみの湯」に入り夕方には家に帰りました。

  

 

  富士山はきれいに見えていたけど、強い寒気の影響で予想通り南アや奥秩父・八ヶ岳は雲の中でした。 

  ただ富士山はここ一週間あまり雪が降っていないようで、先週雲取山から見た時より雪が少なかったみたいです。

 

  雪頭ヶ岳への登山道沿いのシモバシラの「雪の華」はすごい数でした。出だしから中腹まであちこちにあってこれほどたくさん見たのは初めてでした。週中までは気温の低く晴れが続くので見れそうです。

 

 

 

 

 

 

2014年12月 2日 (火)

雲取山

  雲取山に行って来ました。

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  10月に続き雲取山へ、ただ今回の一番の目的は飛龍山まで行ってこの時期落ち葉で覆われているはずのミサカ尾根から天平尾根を歩くことだったのですが・・・。

  鴨沢・小袖乗越(6:20)~雲取山(8:50~9:20)~北天のタル~三条の湯(11:35~12:10)~小袖乗越(14:25)

 

  

  小袖乗越の登山者用駐車場を6:20に出発
  
(いつも登り尾根を登るときに車を停める鴨沢のバス停横の駐車スペースは登山者は利用しないでくださいとのことでした。)

  

    前夜まで雨が降っていたので多少ぬかるんでいる場所があったものの順調に登って石尾根へ

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   飛龍山と南ア・白峰三山

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   白峰三山

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   南アルプスは先週よりさらに白くなっています。

  南ア全景

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    山頂避難小屋

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   8:50雲取山山頂に到着

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   「山頂は快晴!、風も弱く寒くありません。」

  東側の東京など関東平野は一面雲に覆われ雲海になっていますが、南~西~北側はきれいに晴れていて、富士山や南ア・木々の間から浅間山も見えています。

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    甲斐駒・仙丈・北岳・間ノ岳

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     避難小屋前のベンチでお湯を沸かしてコーヒー休憩をとり、40分ほど休憩して出発、ところが三条ダルミに着いてみると・・・

  「あれ?」

  ほんの10分ほど前の山頂ではきれいに見えていた富士山や南アはすっかり雲に覆われ見えなくなっていました。   さらに上空は見る見る雲に覆われ曇天に、そしてとうとう稜線も雲の中になってしまいました。

 

  雲の中を歩きながらテンションはどんどん下がり 「止めた!、下りよう」 となり 「北天のタル」から「三条の湯」に下ることに

  

   北天のタル

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   三条の湯に11:35に到着、カップ麺とコーヒーで昼飯を食べてから林道を下って青梅街道へ、急な林道を登って小袖乗越の駐車場に14:25に戻りました。

 

  小袖乗越への林道沿いの紅葉したカエデ

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   「良いね~,これ!」 とけっこう気に入った林道にあった丹波山村のマンホール

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  混雑で入場制限があって15分ほど待ったものの「もえぎの湯」に入って帰りました。

  

 

  飛龍山から南へ下るミカサ尾根~天平尾根(2つとも1本の尾根筋だけど上部をミカサ尾根、サオラ峠から下を天平尾根って言うみたいです??)は、ブナなどの広葉樹が多く、あまり登山者も多くないので、晩秋に行くと登山道がわからなくなるぐらい落ち葉が降り積もっていて気持ち良いコースなんですけどね~、残念。 

 

 

 

 

2014年11月25日 (火)

山梨県・滝子山

 山梨県の滝子山に行って来ました。

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   夕方用事があるので昼前には下山するつもりで山梨県の笹子トンネル手前にある滝子山に行って来ました。

  

  桜森林公園(6:25)~寂ショウ尾根~滝子山(8:15~8:40)~浜立山~桜森林公園(10:05)

  

  桜森林公園を6:15に出発、林道を10分ほど歩いて登山道に入ります。

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   紅葉はほぼ終わっていますが、朝日に照らされてきれいです。

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   上部になると樹林帯の中の岩場の露出する急登が山頂直下まで続きます。

  

   8:15滝子山山頂に到着

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   中央は小金沢連山の黒岳、左は雁ヶ腹摺山

 

   「雲一つない快晴の青空、風もほとんどありません。 山頂にはまだ誰も来てなく山頂独り占め、景色を眺めながら少し休憩です。」

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   富士山は雪かなり増えてます。1週間前に丹沢から見た時は7~8合目から上だったけど、今は5合目付近はすでに雪です。

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 八ヶ岳

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   南アはかなり白くなっていますが、八ヶ岳はまだ雪がありません。

 

   30分ほど山頂にいて下山

  、

  登って来たときに地図には登山道の記載のない浜立山への小さな標識と細い踏み跡があったので、登りと同じ場所を下ってもおもしろくないし、下まで登山道があると思い浜立山経由で下山することにしました。

 

  浜立山から少し下ると踏み跡はなくなり、たまに赤テープがあるだけになってしまいました。急な尾根筋を下って行き、最後は植林された檜林になって寂ショウ尾根の登山口より10分ほど上の林道に出ました。
 
  
(「浜立山」への標識は「こっちは浜立山への踏み跡で寂ショウ尾根ではありません、行かないように!」、と言う標識だったみたいです。(笑)  落葉したこの時期なので対岸の山が見え下って行く方向がわかり、樹林帯の中も見通せたので躊躇なく下って行ったけど、まだ葉っぱがあって視界が悪い時期だったら、「ダメだこりゃ!」と戻っていたかもしれません。)

 

 10:05に車に戻り大月IC前の総合福祉センターの風呂に入って帰りました。

 

2014年11月19日 (水)

丹沢周回

  前日の「奥多摩三山」に続いてこの時期恒例コースの「丹沢周回」に行って来ました。

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   昨日の奥多摩三山に続いて今日は丹沢周回へ、ただ昨日ガッツリ歩いているので足に疲れが残っているようなら檜洞丸を登った後周回を止めて蛭ヶ岳か大室山へ変更するつもりです。

 

 神ノ川ヒュッテ(6:30)~檜洞丸~ユーシンロッジ~塔ノ岳~蛭ヶ岳~檜洞丸~神ノ川ヒュッテ(16:30)

  

    神ノ川ヒュッテ下の駐車場を6時半に出発、まずはブナ林のヤタ尾根を登ります。

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   傾斜の緩い場所は登山道がわからなくなるぐらい葉っぱが降り積もっていました。

  

    稜線の「熊笹の峰」

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    冬場れの快晴!、富士山や南アがきれいに見えています。ただ風があって寒い!

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   檜洞丸直下から

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   檜洞丸に8時半に到着、足の調子も良いので周回することに、まずは同角山稜を下ってユーシンロッジに向かいます。

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   ユーシンロッジ付近の紅葉が良いかな?、と思っていたのですが終わってました。

  

  塔ノ岳山頂はちょうど昼前、山頂は座る場所もないぐらい混雑しているのはわかっていたので山頂直下の水場でゆっくり昼飯休憩、

  稜線に出ると富士山や南アは雲がかかって見えなくなっていました。塔ノ岳・丹沢山はスルーして蛭ヶ岳へ

 

   蛭ヶ岳山頂

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   山頂で同じベンチの人と話しをしながら休憩して出発、蛭ヶ岳を下りきった場所で同角山稜ですれ違った単独の女性の人と再びすれ違い、少し話をして今日最後のピーク檜洞丸へ

 

   今日2度目の檜洞丸山頂

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   3時半に到着、少し休憩後ヤタ尾根を下って神ノ川ヒュッテの駐車場に4時半に到着、「藤野やまなみ温泉」(5時過ぎだったので400円)に入って帰りました。

 

 

 2日続いてのガッツリ歩き、歩き出す前は昨日の疲れが残っていて周回はダメかな?と思っていたけど、意外に調子良く行っちゃいました。

  朝の檜洞丸では雲一つない快晴の冬場れで富士山や南アがきれいに見えていたけど、塔ノ岳で再び稜線に上がった時には雲で富士山も南アも見えなくなっていました。また丹沢上空も雲が張ってしまい立ち止まると寒く、蛭ヶ岳を過ぎたころには薄暗い感じでした。

 

  週末は3連休、2度続けてガッツリ歩いたので今週末はテントか避難小屋泊でのんびり歩いて温泉に入って来ようと思っているけど雲が多くいまいち・・・。

 

 

 

 

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