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2014年4月

2014年4月30日 (水)

白毛門~谷川岳・・・・2日目

                            1日目・・・・土合~白毛門~清水峠は「ココ」

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  昨日のズボズボ踏み抜き歩きに懲りたので、気温が上がって雪が緩む前にできるだけ歩こうと夜明けとともに歩きはじめることにしました。

   「2日目・・・清水峠~谷川岳~西黒尾根~土合」

  4時に起床、5:10に出発

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   思っていたほど冷え込まず寒くないです。冷え込まないと雪面が固く締まってくれないのが少し気になるけど、清水峠からは昨日と違って登山道が出ている場所が多いので助かります。

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    七ツ石小屋山頂から谷川岳・蓬峠

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   「今日も快晴!、風もなく寒くなく朝から快適、絶好の縦走日和です。ただ日が高くなってくると暑くなりそうです。」

  展望は昨日と同じであまり良くありません。見えるのは巻機山・苗場山・武尊山ぐらいまででそれより遠くは霞んでいます。

 

    武尊山山頂に7時到着、奥は茂倉岳と一ノ倉岳

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   蓬峠・清水峠・巻機山方面

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   茂倉岳山頂

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  茂倉岳山頂に8:30に到着、一ノ倉岳まで行くと人もいて賑やかだろうと思い、ここで休憩することに。

  少しすると昨日肩の小屋に泊まった単独の人が来たのですが、肩の小屋に泊まったのは5人だけで、一ノ倉岳に向かった人はいないとのこと、チョット拍子抜けです。

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  一の倉岳から谷川岳、

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   谷川岳オキノ耳に9:50到着

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  さすが谷川岳、山頂には6~7人の登山者がいて、トマノ耳からも数人向って来ています。トマノ耳はかなりの人がいて賑やかそうです。

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  白毛門・朝日岳・巻機山

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    苗場山

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   肩の小屋

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   トマノ耳は人が多いので素通り、天神尾根からも続々と登って来ます。暑いのでアンダー1枚になって西黒尾根に向かいました。

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   西黒尾根からもポツポツ登って来ますが雪はすでにグズグズ、ズボズボ潜りますが急なので楽に下れます。ただあちこちに亀裂が走っていて、ここに落ちると脱出に苦労しそうなのでけっこう気を使います。

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   登りと下りの歩幅が違うので登って来た人が付けた足跡を壊しながら下って行きます。これから登って来る人もいるんですが・・・ 「申し訳ない。」 (^-^;

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   天神尾根からは続々と登って来ます。

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    「ラクダのコブ」を過ぎ樹林帯に入ってからは、登山道から離れないようにしながら雪の斜面を下って11:50に土合の駐車場に戻り、水上温泉街の中にある「ふれあい交流館」で温泉に入って帰りました。

  

 

 昨日も今日も快晴!風も弱く絶好の縦走日和でした。

 ただジャンクションピークから清水峠までのズボズボ踏み抜きは疲れた・・。それと西黒尾根はこれから亀裂がもっと広がりさらに歩き辛くなりそうです。

  もう少し雪は多いかなと思っていたけど意外と多くなかったです。清水峠~谷川岳間は半分ぐらい登山道が出ていました。持って行ったアイゼンもワカンも結局使いませんでした。

 谷川岳はさすがに賑やかだったけど、白毛門~一ノ倉岳間は予想外に人が少なく静かな稜線で良かったです。

 

 

 

 清水峠(5:10)~武能岳(7:00~7:10)~茂倉岳(8:00~8:25)~谷川岳オキノ耳(9:50)~土合駐車場(11:50)

 

  





 

 

    

 

2014年4月28日 (月)

白毛門~谷川岳・・・・1日目

  白毛門~谷川岳へ行って来ました。

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  GW前半(と言ってもただの土日週末ですが・・・)、白毛門から谷川岳に行って来ました。

 

  「1日目・・・土合~白毛門~朝日岳~清水峠(避難小屋泊)」

  12時過ぎに登山口の駐車場に着き車中泊、翌朝5時半に出発しました。

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     まだ車は3台だけでした。

 

 登山道は出だしから急登、樹林帯の中を黙々と登ります。

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   出だしの針葉樹林帯はやがてブナ林の中に

 

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   ブナ林になると対岸の谷川岳が木々の間に見え始めました。

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     樹林帯を抜けると白毛門が目の前に

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   「そして目の前に谷川岳!」

  さすがに一ノ倉沢や幽ノ沢は黒い、ただGWは以前から登山禁止のはずだから今も(?)誰も登っていないはず、

  

    8:10に白毛門山頂に到着

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   「快晴の青空、風も弱く絶好の山頂日和!」

  ただ空気は完全に春の空気、透明度はあまり良くなく遠くは霞んで見えません。先週登った武尊山は見えるものの、至仏山などそれより奥は霞んでいます。

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    山頂で30分ほど休憩しました。

     笠ヶ岳と朝日岳

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   「さあ、ここからは雪稜歩き!」

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    笠ヶ岳山頂

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   白毛門

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     朝日岳と笠ヶ岳避難小屋

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   ここ笠ヶ岳避難小屋もそうだけど谷川連峰の避難小屋は狭くあまりきれいじゃない避難小屋が多いです。 毎年のように利用している朝日・飯豊連峰や越後の避難小屋と比べると雲泥の差です。 谷川連峰に多いこのかまぼこ型の避難小屋は利用したくないですね。

 

 朝日岳に10:40に到着

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   今日は七ツ小屋山と蓬峠の間でテント泊の予定なのでもう先が見えました。ここでお湯を沸かしゆっくり昼飯休憩です。

  笠ヶ岳・白毛門・谷川岳

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  ジャンクションピークと巻機山

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    1時間ほど休憩してまずはジャンクションピークに向かいます。

 

  ジャンクションピークからの巻機山

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    今回白毛門から巻機山へ行こうとも考えたのですが、巻機山から下山した後車の置いてある土合に戻るためのバスや電車に間に合うか微妙なので止めました。(タクシーとか新幹線を使えば戻れるけど・・・。)

  

     七ツ小屋山・大源太山・清水峠

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  「ジャンクションピークから清水峠までの下りがたいへんでした。  雪は緩み、ズボズボ踏み抜き、深い所は股下まで一気に、腰まで潜った所も・・・。」

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   途中つい最近歩いたと思われるクマの足跡が、クマは新潟県側から群馬県側に峠越えしてました。 谷底をよーく見渡すとはるか下の木々の中にいました。

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  ズボズボ踏み抜きながら歩いて 「疲れたなぁ。」 と清水峠まであと100mほどの峠を見下ろす鉄塔の下が

  「ここで座って休んで行きなよ~、気持ち良いよ~。」

  と言っているような気持ち良い草地があって、思わず座り込んだら根っこが生えてしまいました。(笑)

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   しばらく座り込んでいると、

  「明日も余裕はあるし、今日はここまでで良いや。避難小屋泊にしよう。」

  ってなっちゃいました。

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   朝日岳とジャンクションピーク

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  1時間鉄塔の下の草地に座って休んだ後、「そろそろ行くか。」 って感じで立ち上がり清水峠に14時に着きました。

 

 清水峠白崩避難小屋

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  笠ヶ岳避難小屋などのかまぼこ型の避難小屋に比べれば大きいけど、狭いしあまりきれいじゃないです。

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  風もなく暖かいので外でを飲んで夕方までウダ~としてました。

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  5時過ぎになって単独の人と3人組が来たけど3人組はテン泊だったので、小屋泊は2人だけでした。

  6時前に夕飯を食べまだ暗くなる前に寝ちゃいました。

 

 

 GW前半は白毛門~谷川岳の馬蹄形ルート縦走、快晴の青空で風もなく暖かい絶好の縦走日和、ただ空気は完全に春の空気で霞んでいて遠くまでは見ることができませんでした、残念。

  ジャンクションピークまでの雪の稜線は快適だったのですが、清水峠までの下りが最悪でした。雪が緩みズボズボ踏み抜き一気に疲れました。 

  そして清水峠手前の鉄塔下は気持ち良かったなぁ。

 

 

 

  土合白毛門登山口(5:30)~白毛門(8:10~8:40)~朝日岳(10:40~11:40)~清水峠の手前の鉄塔(12:55~13:55)~清水峠(14:00)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014年4月20日 (日)

上州武尊山

  上州武尊山に行って来ました。

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    夜道の駅「しらさわ」の駐車場で車中泊して4時半に「武尊牧場スキー場」に到着、5:10に歩き始めました。

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   雪がないときはスキー場の中の舗装された林道を登りますが、スキー場は終了しているものの、まだ下から雪があるのでスキー場の中をまっすぐ登って行きます。

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    スキー場トップから登山道の樹林帯の中へ

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   雪はしっかり締まり快適に登って行けます。

  

  ただこのコース避難小屋の上までは樹林帯の中のだだっ広い尾根上のコース、登りは良いとしても下りはウッカリしているとコースを見失いそう、しかも足跡もほとんどなく、自分の足跡も雪が固いのでほとんど残りません。これで雲の中にでもなって視界が悪くなったら下山はそうとう苦労しそうです。

  「もし天気が崩れてきて雲が出てきたら中止してトットと下山だな。」 と考えながら、下山を考えて周辺の地形や樹林帯の様子を見ながら登って行きます。

  

   武尊避難小屋

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   避難小屋の少し上からは顕著な尾根上になります。

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   中ノ岳の下の鎖場の下に到着、ここでアイゼンを着けます。

  鎖場は雪で埋まって雪壁になっています。ピッケルを持っていればそこを登るけど、ストックしかないので数十m右側の急な斜面を登ることにしました。

 樹林帯は越えているので足下も斜面が続いていて、滑ればかなり下まで滑り落ちるけど、アイゼンがしっかり効いて登って行けます。ただ下山の時に雪が緩んでしまうといやなので、山頂でのんびりせずサッサと下りて来た方が良さそうです。

 

 急斜面を登るとガクッと傾斜は落ち、中ノ岳を南側から巻いて山頂へ向かいます。

 燧ヶ岳と至仏山

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   前武尊山

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    8:10上州武尊山山頂に到着

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   「山頂は雲一つない快晴の青空、ただ天気予報通り北風が強く寒い!」

  山頂でゆっくりお湯を沸かしてのんびりしたかったのですが、そんな感じじゃ全くありません。テルモスにコーヒーを入れて来て正解でした。

  まだ早いので山頂は独り占め、他の登山道を見下ろしても登って来る人は全く見えません。

 

  「残念ながら視界はそれほど良くなく比較的近い山しか見えません。南側は赤城山ぐらいで浅間山は見えず、東側は日光白根山・皇海山ぐらいまでです。」

  燧ヶ岳と至仏山

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    燧ヶ岳の北側には雲があってしばらくすると燧ヶ岳は雲に隠れそうです。

   前武尊と遠くに皇海山

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   谷川岳など新潟県境方面

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 谷川岳など新潟県境方面は雲がかかっています。

  20分ほど山頂にいただけで寒いのでサッサと下山します。

 

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   鎖場横の急斜面を下って振り返ると山頂の上にも雲が出来ていました。また燧ヶ岳は雲の中に隠れていました。

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  避難小屋手前で少し下山コースを見失いウロウロしたけど無事発見、その後は順調に下ります。
   

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   針葉樹林からブナ林、シラカバ林となってスキー場へ

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    日光白根山

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   スキー場のリフト下り場の板の上でコーヒーを沸かしてゆっくり休憩、スキー場の中を下って11:30に駐車場に戻りました。結局武尊牧場から山頂を目指したのは僕だけで今日全く人に会いませんでした。

  帰りに「花咲の湯」に入って帰宅、沼田市内がちょうど桜が満開でした。

 

 

  風が強く寒かったものの雲一つない快晴の青空、雪も固く締まっていてほとんど潜ることもなく快適に登れました。

  山頂は他に人もなく独り占め、先日の「日光男体山」のような展望を期待していたのですが、残念ながら空気はあまりクリアじゃなく遠くまでは見えませんでした。

  ビックリしたのは武尊牧場からの登山者が僕一人だったこと、他のコースに比べてやや長いことや、避難小屋の上まで樹林帯の中のだだっ広いコースなので天気が悪くなって視界がなくなるとコースを見失いやすいこと、鎖場付近の急傾斜な部分があることなどで、あまり登られないんですかね?天気の良い週末土曜日だったと言うのに誰にも会いませんでした。

 

 

 武尊牧場(5:10)~上州武尊山(8:10~8:30)~武尊牧場(11:30)

 

 

 

  

  

 

 

2014年4月16日 (水)

日光男体山

  日光男体山に行って来ました。

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  早朝「光徳牧場」の駐車場に集合して「三本松茶屋」に移動、車を1台置いて二荒山神社へ行き、6時に歩き始めました。 ただ日光男体山の二荒山神社の登山口はまだクローズ中、神社の中は通らずに裏から登山道に入ります。

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   すでに中禅寺湖に入って釣りをしている人が・・・。

 

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 少しずつ景色が見えて来ました。

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   「雲一つない快晴の青空で空気もクリア、展望がすごい!」

   関東平野は靄っていて見えないものの、富士山・南ア北部・八ヶ岳・浅間山そして遠くに北ア・槍穂まで見えています。  

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  浅間山・北ア槍穂

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    9:30に日光男体山山頂に到着

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  「山頂は雲一つない快晴の青空、風もほぼ無風で寒くなくまさに山頂日和です。」 

 

   「とにかく展望がすごい!」 

  上越から東北方面も燧・至仏・平ヶ岳・会津駒・飯豊まできれいに見えています。 見えていないのは霞んでいる関東平野方面だけ、それ以外はすべて遠くまで見えています。

   日光白根と燧ヶ岳

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   遠くに左から南ア北部・八ヶ岳・浅間山・北ア槍穂、手前は皇海山

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   太郎山と会津駒

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   頭の奥に富士山

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    山頂に1時間近くウロウロした後、反対側の志津乗越に下ります。

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   会津駒・太郎山・大真名子山・帝釈山、遠くに飯豊連峰

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   志津乗越への下りは北面で雪も固いのでアイゼンを着けて

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   「まだ氷柱がありました。」

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   ちょっと遊んだりしながら下って・・・。

 

  林道に12:30に到着、雪のない乾いた橋の上でのんびり昼飯を食べ、ダラダラ林道を下って14:45に三本松茶屋に戻り、「やしおの湯」に入って帰りました。

 

 

 「とにかく展望がすごかった~!」

  見えなかったのは霞んでいた関東平野方面だけで、それ以外はぐるっと遠~くまで見えていました。

  春なので霞んでいるだろうと展望はあまり期待していなかっただけに、予想外のすごい展望をゲット、グッドでした~!  

 

 昨年のほぼ同じ時期に日光白根に行ったのですが、奥日光周辺はやっぱり昨年より雪が多かった。ただ日光市内はちょうど桜が満開でした。

  

 

 二荒山神社(6:00)~日光男体山(9:30~1時間弱)~志津林道(12:30)~三本松茶屋(14:45)

 

 

 

 

  

 

 

 

2014年4月12日 (土)

吉高の大桜

  

  「吉高の大桜」を見に行って来ました。 

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  「吉高の大桜」へは、毎年春先にチャリで「三毳山」「お花見輪行MTBツー」とともに行っています。 

 

     満開の時期はかなり混雑するのでまだ薄暗い時間に出発。

   行く途中この付近のもう一つの桜の名所「小林牧場」

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   「ここは例年通りすでに散り始めていました。 満開は「吉高の大桜」より1週間ほど早いです。」

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   そして「吉高の大桜」へ

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    「満開です。」

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         「何度見てもこの堂々とした姿が良い!」

 

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   畑の中にあって周辺は立ち入り禁止、そのため街路樹のように根元までコンクリで固められたり、踏み固められたりしてないので木が元気!、

 

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   週末はものすごく混雑するので早朝がお勧め、ただ周辺は車の乗り入れが禁止され1キロチョット離れた駐車場から歩きです。

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  帰りは畑や田んぼの中のあまり車通りの少ない細い道をウロウロしながら帰り、往復80キロほどでした。

 

  昨年は「三毳山」と「吉高の大桜」の後、自宅からのチャリツーリングはまったくしませんでした。今年は定期的チャリツーリングに行こうと思っています。

 

 

 

 

 

 

2014年4月10日 (木)

お花見MTBツー

  毎年恒例のお花見輪行MTBツーに今年も行って来ました。

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   麓の駅に集合してスタート

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     麓も中腹も桜満開です。 

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   ただ例年と違ってビックリだったのは・・・

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   「何とまだ雪が残っていました。」

  この時期何度も来ているけど雪が残っていたのは初めて、登っている途中まだあちこちに雪が残り、ガードレールや柵が曲がってました。

     ここは東京に近い標高1,000mもない山、普段ならこの時期ここに雪が残っているなんて考えられません。やっぱり2月の大雪は異常だったんですね。

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   「ただトレイルはいつも通り超快適!」   

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    そしていつもの宴会場へ

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   「宴会場の桜も満開でした。」 

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   「、飲んで食べて帰って来ました。」

 

 

 

 

 

2014年4月 1日 (火)

カタクリ満開の三毳山

 カタクリ満開の三毳山へ行って来ました。

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   山に行かない週末も最近はランばかりで、チャリツーリングからすっかり離れてました。(チャリに乗るのはたまに行く山ツーだけ 

 1年ぶりにチャリツーリングへ 、自宅から江戸川~利根川~渡良瀬川のサイクリングコースを走って三毳山へ行って来ました。

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   河川敷はどこも菜の花が満開でした。

 

 川をずっと遡って行くのですが、ここは関東平野のど真ん中、自宅から三毳山の入口まで70キロもあるけど標高は10mしか上がりません。それもほとんど川沿いのサイクリングコースから離れてから上がります。

 

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    三毳山の入口からカタクリの群生地まで10分ほどです。

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   「相変わらずすごい密生、隙間なくビッシリ咲いています。」

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   近くの「道の駅みかも」でとちおとめアイスを食べ、最寄りの駅でビールを飲んで、輪行で帰って来ました。

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   「久々のチャリツーリング、少しお尻が痛い(笑)、もう少しチャリに乗らなきゃダメだな!」














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